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 資金繰り」について

創業間もないころは資金的にかなり厳しい場合があります。入金の読めない中でお金をやり繰りしなければなりません。会計や税金の問題は後回しにしても資金繰りは後回しにはできません。
 資金繰りなしに事業はできない
「資金繰り」とは,」一口で言えば、資金のやりくりのことです。つまり、資金の「支払」(運用)と「入金」(調達)のバランスをうまくとって必要なときに必要なだけの資金を用意することです。
毎月もしくは日々の「入金」をもって「支払」を賄えるときは良いのですが、「支払」が「入金」を上回ることが見込まれるときには、その「支払」を小さくしたり遅らせたり、あるいは「入金」を大きくするか時期を早めるなどして調整を図っていかなければいけません。
資金は365日24時間常にプラスでなければなりません。マイナスの資金など存在しないのです。
 資金繰りの上手な立て方
● 資金繰りの予定を立てるには資金繰り予定表を定期的に作成する
● 資金繰り実績と予定の際を定期的に精査する
● 入金のコントロールが資金繰りをうまくするポイント

資金繰り表とは、一定期間における資金の「入り」と「出」の明細表であり、その期間の資金の動き、すなわち資金の収入と支出を対比し、そのタイミングと残高を把握しようとするものです。

家庭には家計簿が存在するように、企業にも日々の資金管理についての資料が必要です。特に企業活動においては僅かな収入と支出のタイミングのズレが資金ショートや不渡手形の発生を招き、即、倒産につながるという危険性をはらんでおり、その必要性は高いと言えます。

現金商売の小売店などで、お金の「入り」と「出」はすぐにわかるというところでも、少なくとも商品が売れて代金が入金される前に、その売るための商品を仕入れるための支払をしなければならないのですから、その資金を調達しなければなりません。ましてや、掛売りや掛仕入、借入金があるような場合においては、よほど潤沢な資金が会社の中を流れていない限り、資金繰り表なしで資金繰りを行うというのは不可能と言えます。

資金的に厳しい創業時こそ資金繰り表が必要になります。


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