事業計画とは、「開業・独立しよう」と頭の中で考えているアイデアを文章や数値を使ってシミュレーションし伝達可能な実行プランにしたものです。
事業計画が必要なのは、ひとつに頭で考えていることを文章化したり数値化することによりそのアイデアの事業性を自ら検証することにあります。例えば事業計画を作成して事業シミュレーションを行ってみたら「思っていたよりも上手くいきそうだ。」、逆に「思っていたよりも儲かりそうにない。」といったある程度の見極めが可能になります。また、「1年後には軌道に乗りそうだ。」とか「立ち上げ当初半年ぐらいは資金が厳しそうだ。」
といった具体的な感触が得られるはずです。
二つ目には、その事業計画を利用して出資を募ったり、金融機関から資金を借り入れるための重要なツールになります。
独立開業の前に事業計画を綿密に練り上げることで、その事業をはじめるか否かの意思決定が可能になり、勇んで独立開業して失敗しないためのリスクヘッジか可能になることこそ、その最大の必要性だと言っても過言ではありません。
また、事業計画書を作るにはいくつかのポイントとなる項目があります。
今回は、事業のコンセプトについてお話します。
|