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事業は創業者が自らのリスクで道を切り開かなければなりません。勤め人は会社が最終的なリスクを取ってくれますが、事業者は全てのリスクを自分で抱え込むことになります。このリスクにも拘らず、多くの方が創業の道を選んでいます。彼らはどの様に考え、どのように行動したのか。今回は、過去の創業支援セミナー等に参加した創業予定者の動向を見ていきましょう。

創業に要した開業資金はどれくらいか
500万円未満が34%
1000万円未満が20%
100万円未満が17%
開業資金として考えられるのは、事務所や店舗の開設資金、会社設立費用、仕入資金などが考えられますが、やはり、創業に際して自己資金を多額に投入できる人はさほどいないということです。
開業資金の調達方法は何か
80%以上の人が開業資金に自己資金を投入している
創業時点では、信用力もないため金融機関からの借入れはあまり期待できません。逆に、開業資金の大半を借入れに頼るようだと、事業失敗のリスクを負うことになり、概ね慎重な姿勢が窺えます。
創業で苦労したことは何か
顧客開拓
資金調達
知識・情報の習得
以上の3つが創業者の苦労した点の上位を占めています。
技術はあっても、それだけでは物やサービスが売れるわけではないのです。
また、創業者はサラリーマンとしての実績はあっても、事業者としての実績がないため、金融機関は融資に対しきわめて慎重なのです。
 成功する創業を目指すには

事業を続けていくには、好き嫌いという部分が非常に重要です。
人は誰でも好きなことは寝食を忘れて夢中になれるものです。
人とお喋りをするのが好き、機械をいじるのが好き、美味しいものを食べるのが好きなど、仕事を仕事と思わず何時までも続けられるも事業を探さなければなりません。
最初に就職した時は、会社の名前や安定感など、本来の自分の志とは関係なく仕事をせざるを得なかったと思います。
しかし、創業は自分の好きなことを好きなだけやればよいのです。
その結果儲かるかもしれませんし、貧乏するかもしれません。
しかし、大切な人生ですから、自分の好きなことをやればよいのです。そのことが結局成功の最短コースなのです。
事業の成功というゴールが想像できる人は、それに辿り着くための方法を検討し、試行錯誤しながら実行するだけです。ゴールがはっきりしていれば多少立ち止まっても横道にそれても必ずゴールに辿り着けます。

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